惟神霊幸倍坐世

自立とは
神の領域では自律といい
自分を律する生き方の事。

自律には神経という神の経路が通るんですね。

すべては
どなた様のせいでも
お互い様でもなく
己にありきという事実にのみ向き合ひて

癒しを求める
インナーチャイルドの承認欲は
己のみが抱きしめて
自ら天へとお返してまいりませう。

生きとし生けるもの
すべての存在の
平和を望みます。

神の目
仏のまなざしを
知りたく


どんな時も
正氣でいたく想います。

もっと微細に
微細に
厳密に…

何もかもを感じていたくて

美辞麗句も
美酒も
美音も

私を酔わすものは
なにも
必要無くなってきた。

在るがままのすべてが
こんなにも美しい。

その美しさも
やがて移ろい
生まれては消えゆくもの。

よしもわろしにも
立ち止まらず
求めず
渇望を滅し

魅せられた
万華鏡の景色を
ただながむるのみぞ
をかしけれ。

どこまでも
在り来たりな
自分にとりまして
『普通』で『地味』に『普遍』
な人を極め重ねる2018の旅路。

 

惟神霊幸倍坐世

惟神霊幸倍坐世

天地弥栄

天地弥栄

 

 

Aphrodina

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