常盤の光

覚書。

いかり かなしみ にくしみ ねたみ そねみ しっと 等…

三次元での世界に暮らすわたくしたちの心や瞳には

愛なるものとは二極化されますように映りますが

それらすべても

愛なるもの 同じ泉から涌き出でたもの。

それらも確かな愛。

愛がゆゑのこと。

 

涙を流す時

嬉しくとも悔しくとも

肉体の反応は変わらず

宇宙の次元でみても

エネルギーの周波数の高さ 密度は同じ。

 

一元的に存在いたします。

 

宇宙に善悪はありませんので

わたくしたちの心がすべて。

 

その心を教えてくださるのは

仏様 神様なのだと想います。

 

似て非なるものが世に溢れ出した時代。

何を着飾り話しているかよりも

エネルギーで見れば

それが純真 至高へと向かうものなのか

はっきりとわかるでしょう。

 

まだエネルギーがわからないという方は…

それが深く静かで

恒久的な呼吸の循環と共に在るか

 

帰属や型を求めず

その愛や想いやりは

互いの意思の自由と尊重を

対等に認め合えているのか

 

明るく おだやかで 優しくほっとするお顔か

 

そのお顔は額や頬が艶やかに光っているだろうか

 

身なりは華美にあらず

手入れがゆき届き

清潔であるかどうか

 

ものや乗り物、動植物にも

優しいふるまいだろうか…

 

そんな事からも伺えると想います。

 

 

そして背面は

目は口ほどに物を申します以上に

隠し事は出来ません。

 

私たち日本人は

祖先が積み重ねた礼節から思い遣りや愛や

氣の読み方、遣りどころを知り

心眼を磨く力を与えられているように感じます。

 

“衣食住”

当たり前の事を丁寧にちゃんとする。

 

衣食住は私たちが人間の姿を選びました

もっともファンダメンタルな学びですので

それだけで神様 仏様の愛 叡智

真実の道への開眼、霊性の高みへと

繋がり導かれますような氣がいたしますよ♪

 

みなさまのおもと 内側へ

常盤の光が降り注がれますように…

 

 

Aphrodina